身近な疑問5・・・生物の疑問ですよ。勉強の息抜きに読んでくださいね。
一度、自分でなぜなのか考えてみましょう。 トップへ戻る
・うさぎの耳が長いのはなぜ?
・我が家では、ペットとして「うさぎ」を飼っています。「ミミ」といいます。ところで、うさぎの耳はなぜ長いんでしょう? うさぎは草食動物ですね。肉食動物に食べられないように、しのびよってくる敵の音をいちはやくとらえて、生き延びることができるために耳が長くなっているのでするね。 ・人間よりも耳が長く、まるで、「アンテナ」のように音を集めることができます。 ・うさぎの耳の内側には、毛細血管がたくさんあります。敵におそわれて、逃げる時、長い耳を立てて走ります。耳の血管にあたる風で、血液を冷やし、体温が上がるのを防いでいます。 ・私たちも、何か小さな音を聞き取ろうとするとき、手のひらを耳の� �ろにもっていって、音を集めますね。 |
・犬の鼻はなぜぬれている?
・我が家では、犬も飼っています。「いちご」と言います。犬の鼻が乾くと心配です。鼻がぬれていると安心です。 犬は、目が悪く色を見分けることができないそうです。つまり、ピンぼけの白黒写真のように、世の中が見えているのだと思います。 しかし、それを補うために、「におい」や「音」にはとても敏感ですね。 ・で、犬の鼻がぬれているのは、汗とあぶらがでているからです。また、しょっちゅう鼻をぺろぺろとなめているからです。 「におい」をかぎわけるのに都合がいいのです。 かわいた空気よりも、ぬれた鼻でしめった空気のほうが、においをかぎ� �けやすくなるそうです。 ・犬の体調を見るとき、鼻をみましょう。 |
・カエルには耳があるか?
どのくらいのチーターカブはその母親と一緒にいない
・カエルには、人間のような耳が見あたりませんね。でも、カエルをつかまえようと、近づくとにげますね。 音に反応して、すばやく水に飛び込んで逃げます。 ・春の終わりから夏にかれて、田んぼで、カエルがにぎやかに鳴きます。ないているのは、「オス」です。「メス」を呼び寄せるためと、なわばりを知らせるものだと思います。カエルの行動から、耳はありそうですね。 ・カエルをよく見ると、人間のような耳たぶはありませんが、「鼓膜(こまく)」が見えます。人間は、耳の奥の方に「鼓膜」があって外からは、見えませんが、カエルは、「鼓膜」がむきだしになっています。ちょうど目のうしろあたりに見られます。 ・水の中にいるカエルは、 「鼓膜」で水のゆれを受け止めているのです。陸上では、空気のゆれを鼓膜で受け止め、感じ取っているのです。 *魚は、体の左右にある側線(表面にあります)で、水中を押しを感じとっていますよ。 |
・なぜ、トカゲのしっぽが切れても、血が出ないのか?
・子どもの頃、よく原っぱで遊びまくっていました。トカゲを捕まえて遊んだこともあります。 ・トカゲのしっぽは、敵におそわれたとき、自分の身を守るために、簡単にちぎれてしまいます。 敵が、しっぽに、気をとられているすきに、自分は逃げていきます。自分の命を守る手段となりますね。 実は、トカゲのしっぽの中にも、たくさんの骨があります。ちいさな骨が節になって、たくさんつながっています。 そして、ひと節ごとに、割れ目があるそうです。この部分でちぎれるのです。 しっぽがちぎれると、ちぎれた所の筋肉がぎゅっとしまるため、ほとんど血が出ません。 ・また、しばらくすると、新しいしっぽができてきま� ��。元通りになるには、8か月ぐらいかかるらしいです。 見かけは元通りになりますが、元のしっぽのような骨はなく、軟骨があるだけです。 |
・ネコの舌がざらざらなのはなぜ?
スティックのりを作るもの
・ねこを飼っている人。いるでしょうね。私の家では、飼っていません。 ・ねこの舌はざらざらしています。ねこの舌の表面に、小さくとがったものがたくさんついているからです。 ネコが、自分の毛をよくなめているのを見ますね。これは、毛の1本1本についたほこりやよごれなどをきれいにしているのです。 舌は、ざらざらしているので、毛についたよごれは、取りやすいです。きれい好きなんですね。 また、水などを飲む時や骨についた肉を食べるのにも都合がいいのです。 生き物の体は、実にうまくできているんですね。 *ねこの目の黒い所(ひとみ)は、暗いところでは、まんまるく大きくなります。 |
・ラクダにこぶがあるのはなぜ?
ラクダを、動物園で何度か見たことがありますね。、 ・ラクダは、砂漠のような水の少ない所でも、平気です。何日も水を飲んだり、えさが食べられないこともあります。 そのため、背中のこぶの中には、体に必要な栄養分が入っています。脂肪ですね。 ・また、照りつける太陽の光や熱をさえぎって、体に、直接、熱が伝わらない役目もしています。 |
・肉食恐竜と草食恐竜の違いは?
・恐竜は、今から2億数千万年前ごろに現れ、6500万年ごろ、絶滅したと言われています。 いん石が地球に衝突したとか、火山の噴火などが原因だと考えられています。 ・恐竜は、3つに分けられています。1つは、肉食、2つめは、草食、そして、雑食です。 大きな違いは、歯です。草食の恐竜はの歯は、うす型で植物の葉をすりつぶして食べていました。 また、肉食の恐竜の歯は、するどくとがっていました。 みつかった化石から推測されています。現在、地球上に生きている動物にもあてはまりますね。 特定の植物や動物しか食べない恐竜は、おそらく速く滅んだことでしょう。特定の食べ物がなくなってしまえば、食べるものがな� �のですから。 どのように天気の変化はない |
・カタツムリの雄と雌の違いは?
・普通、動物は、おすとめすの2つに分けることができますが、カタツムリは、1ぴきの体野中におすとめすの器官があります。雌雄同体とよんでいます。ミミズもそうですね。 ・ですから、おすやめすの区別がありません。 でも、カタツムリは1ぴきだけで、卵をうんで増えることはできません。 カタツムリが成長して卵をうむころになると、相手をみつけます。相手が近くにきたら、お互いのおすの器官から、細い管をだしあって、おすの精子を送りあいます。 それぞれのカタツムリは、お母さんになって、それぞれ卵をうみ、仲間をふやしています。 *10年以上前、小学校の1年生を教えていた時、カタツムリを飼 ってていました。 かたつむりのうんちは、食べた色をしています。うんちの掃除も結構大変でしたが、子どもたちに直接見せることができて良かったと思っています。 |
・カメレオンはなぜ色が変わる?
・色が変わるというのは、カメレオンにとって 生きていくためには、とても大切なことです。 体を動かすのがおそいため、まわりの色に変化すれば、敵の目をくらますことができます。 また、えさをとる時も、気づかれないで待ち伏せすることができるのです。 ・カメレオンは、特に光にあたると、皮ふの細胞が変化して、色が変わるしくみになっています。 人間の日焼けににていますね。 皮に黄色や緑、青や白、そして黒の細胞の層があります。光の強さで、その細胞が形を変えたり、色素のつぶが動いたりすることで、カメレオンの体の色が変化します。 |
・コアラは、なぜ木の上にいるのか?
・名古屋の東山動物園にコアラがいますね。コアラは、いつも木の上にいます。なぜでしょう? コアラの食べ物は、ユーカリという木の葉です。このユーカリの木の葉は、他の動物は食べません。 わけは、毒があるからです。でも、コアラは、ユーカリの木の葉の毒を消すものを体にもっています。 この木の上にいれば、安全に生活でき、生き延びることができたのです。 そのため、コアラの足は、枝をつかむのに適した形になっています。ですから、地上を素早く歩くのには、適していません。 足には、長いつめがあり、木の枝などをにぎりやすい形になっています。また、指には、指紋ついていて、滑り止め� �役目をしています。 |
・カモノハシは、何類か?
・カモノハシは、ほ乳類の仲間です。でも、は虫類の特徴ももっています。 は虫類からほ乳類へと進化してきて、また。完全にほ乳類の特徴ができあがっていない動物なのです。 ・オーストラリアの川や湖にだけすんでいます。 鳥のかものようなくちばしがあり、足には、みずかきもあります。1年に1回、巣穴で卵を産み、およそ2週間メスが卵をだいてあたためます。 ふ化すると、おかあさんのお乳をのみはじめます。 *進化の流れ:魚類→両生類→は虫類→鳥類・ほ乳類 |
・鯨は、なぜ潮をふくのか?
・くじらは、海にすんでいますが、ほ乳類の仲間ですね。くじらには、肺があり、空気中の空気をすって生きています。 ですから、時々、くじらは、水面に出てきて空気をはきだしたり、吸い込んだりします。 ・もぐっていたくじらが、水面に出て、大きな肺から、一気に大量の息をはきだしたものが、白く潮のように見えるのです。 肺で呼吸しているので、潮をふいているように見えるんですね。 ・もちろん、くじらは、赤ちゃんを産み、海中で、お乳で育てています。 These are our most popular posts:理科からの発展としての総合的な活動耳小骨(じしょうこつ、Ossicles)とは、陸上脊椎動物(四足動物)の中耳内に存在する 微小な骨であり、外部から音として鼓膜に伝わった振動を内耳に伝える働きをする。 ... 鐙骨には鐙骨筋という小さな筋が付着しており、耳小骨の可動性を制限して強大な音が 直接蝸牛に入るのを制限している。 ... 有胎盤類の中で異節目のみがそのような形質を 持っていないことは、異節目がまず最初にその他の有胎盤類から分岐したとする説の 根拠の ... read moreなぜ鼻の穴は2つ?一度、自分でなぜなのか考えてみましょう。 トップへ戻る ... 肉食動物に食べられない ように、しのびよってくる敵の音をいちはやくとらえて、生き延びることができるために耳が 長くなっているのでするね。 ・人間よりも耳が ... を防いでいます。 ・私たちも、何か小さな 音を聞き取ろうとするとき、手のひらを耳の後ろにもっていって、音を集めますね。 ... 性 の動物です。暗い所でも、できるだけたくさんの光を集め、物を見分ける力をもっています 。 read moregimon5なぜ,いたみをかんじるの体の中にしんけいという糸のようなものがとおっているのか? ... どうして耳で人のことを聞けるのか? ... このように,自分から疑問や課題を持ち, 自分でいろいろと調べる活動は,他の教科でもよく取り入れていますが,子供の持ち味を ... カードに10枚以上,くわしく,自分の興味を持ったことについて調べてきました。 .... さらに,動物の目の話の続きとして,フクロウは暗いところでもよく目が見えることに触れ ,「みんなはどうかな? .... もっと小さな音,例えば心臓の音を聞くにはどうしたらよいで しょう? read more耳小骨 - Wikipedia答えのところにカーゾルを持っていくと答えが出ます簡単なものから結構難しいものまで いろいろです. 広告 ... 口からだして耳からのみこむものは何? 答え ... 作った人は黙っ ていて持っている人は知らない、知っている人はほしがらないものは何? 答え .... 逆立ち すると泥棒になる動物といえば何? 答え .... 小さな鳥が落ちるとどんな音がするでしょう? read more
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